自分の機嫌をとる事以上に大事なことはない

自然と健康ときどき宇宙に関する情報を好きに語る

安い食品には理由があるが、高い食品でも良いものとは限らない。

高い食品でも、身体に良いものだけでは無いというお話です。

 

先日、老舗ホテルのパン屋さんにてパンを購入しました。

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スーパーでの買い物でしたら、必ず原材料名を確認します。

…が今回は、パン屋ということもあり、すっかり失念していました。

 

購入して紙袋の裏の原材料名を見ると!

わお!色々てんこ盛りでした!

 

マーガリリノール酸と呼ばれる脂肪酸が豊富

      動脈硬化を促進、アレルギーの原因

      融点が高いので、個体となって体内でも固まりやすい

      別名プラスチック食品

 

ショートニングトランス脂肪酸が豊富

        うつ病、情緒不安定、脳の伝達神経組織の変形

        

        スイス、デンマークでは、トランス脂肪酸の規制が始まる

        アメリカでは、

        食用として一般的には安全とは認められないとして

        食品への添加を原則認めていない。

 

イーストフード:何種類も添加物を混ぜ合わせたもので、膨張剤に近いもの。

        毒性の強いものではないがリン酸を含むものであれば

        カルシウムの吸収が悪くない骨が弱くなる。

        

        本来のパンであれば、パン酵母の働きによって、

        ふっくらさせるものなので、膨張剤を使ったパンは本物の

        パンと言って良いのでしょうか。

 

その他、乳化剤調味料(アミノ酸等)などなど

挙げたらきりがありませんでした。

 

なぜバターは使わなかった!!😱

 

老舗・高級店=自然派というわけではないのです。

 

もちろん。

添加物が全て悪いわけではありません。

添加物のおかげで、保存が効いて便利になっているからです。

 

ただし、知ってて購入するのと

知らないで購入することは違います。

 

添加物を取ったから、すぐに身体に影響があるわけではないし

恩恵も受けてると思います。

 

以前、私は添加物が大好きで

添加物が美味しい!自然食品は物足りない!!

と思っていました。

 

しかし、どのように作られているか

どうして添加されているか調べていくうちに

 

添加物を避けるようになりました。

 

日々のお買い物は投票です。

 

できるだけ、添加物を使っていない

企業の商品を応援していきたいです。