安い食品には理由があるが、高い食品でも良いものとは限らない。
高い食品でも、身体に良いものだけでは無いというお話です。
先日、老舗ホテルのパン屋さんにてパンを購入しました。
スーパーでの買い物でしたら、必ず原材料名を確認します。
…が今回は、パン屋ということもあり、すっかり失念していました。
購入して紙袋の裏の原材料名を見ると!
わお!色々てんこ盛りでした!
動脈硬化を促進、アレルギーの原因
融点が高いので、個体となって体内でも固まりやすい
別名プラスチック食品
うつ病、情緒不安定、脳の伝達神経組織の変形
アメリカでは、
食用として一般的には安全とは認められないとして
食品への添加を原則認めていない。
イーストフード:何種類も添加物を混ぜ合わせたもので、膨張剤に近いもの。
毒性の強いものではないがリン酸を含むものであれば
カルシウムの吸収が悪くない骨が弱くなる。
本来のパンであれば、パン酵母の働きによって、
ふっくらさせるものなので、膨張剤を使ったパンは本物の
パンと言って良いのでしょうか。
その他、乳化剤や調味料(アミノ酸等)などなど
挙げたらきりがありませんでした。
なぜバターは使わなかった!!😱
老舗・高級店=自然派というわけではないのです。
もちろん。
添加物が全て悪いわけではありません。
添加物のおかげで、保存が効いて便利になっているからです。
ただし、知ってて購入するのと
知らないで購入することは違います。
添加物を取ったから、すぐに身体に影響があるわけではないし
恩恵も受けてると思います。
以前、私は添加物が大好きで
添加物が美味しい!自然食品は物足りない!!
と思っていました。
しかし、どのように作られているか
どうして添加されているか調べていくうちに
添加物を避けるようになりました。
日々のお買い物は投票です。
できるだけ、添加物を使っていない
企業の商品を応援していきたいです。