アナスタシア⭐️何をいつ食べるかは身体が知っている
アナスタシアー
ー空腹や渇きは、人が食物を必要とするときに出される信号として、
一人ひとりに与えられている。空腹を感じるときが、その人にとって
食べるべき最適のとき、
でも技術優先の世界は、ある人が食べ物を欲したからといって、
すぐに空腹や渇きを満たす機会を与えたりせず、個人を無力なものとして
全てを鋳型にはめ込んでいくーそれなりの理由で正当化しながら
ー考えてみて。
Aさんは半日間、ほとんどエネルギーを消費することなく椅子に座っていて、
Bさんは肉体労働あるいはランニングをして、沢山汗をかいて、Aさんの
十倍以上のエネルギーを消費したとする。
それでも、AさんとBさんは同じ時間帯に食事をするでしょ。
人は自分の体が信号を送ってきたときに食事をすべきで、
自分の体以外にそれを的確に教えるものはない。
あなたがたの世界ではほとんど実行不可能だということはわかる。
だけど、ダーチャの庭にいたらそれは可能でしょ。
そういう人たちは、不自然で人工的な食事のガイドラインなど忘れて
恵まれた立場を活用すべきだと思う。
空腹の時が食事どき
ってことですねー。
おっしゃっていました。
「お腹がペコペコになったら食べなさい。そしてよく噛みなさい。」と
ゼン・マクロビオティツク―自然の食物による究極の体質改善食療法
私たちの生活は全て時間という型にはめられていますよね。
あ!お昼になったから食べなきゃ!とか
夕飯は、〇〇時だから、お腹空くから〇〇時にご飯食べなきゃ!とか
普段当たり前と思い込んでいましたが
ちょっと、考えると違和感を感じます。
学校の給食は、みんなで食べる楽しい時間で良いと思います。
しかし学校は、途中休み時間に完食はいけませんし、
休み時間は外で遊ぶ子供と教室で絵を描いている子供もいます。
それを同じ時間、同じ量(しかも牛乳とパン…)
型にはめることが、一概に悪いこととは思いません。
集団で生活するにあたっては、ある程度必要なことです。
そして、空腹時の方がパフォーマンスが上がるという結果もあります。
ただ、分かっていて行うことと、知らずに盲目のまま従うことは違います。
週末だけ、または、月に1回、
時間に囚われずお腹が空いたら食べて
眠たくなったら寝る。
自分の身体の声に合わせた生活をしてみると、
気分と体調が変わるかもしれませんよー。
✴︎✴︎✴︎ ✴︎✴︎✴︎ ✴︎✴︎✴︎ ✴︎✴︎✴︎ ✴︎✴︎✴︎ ✴︎✴︎✴︎ ✴︎✴︎✴︎ ✴︎✴︎✴︎ ✴︎✴︎✴︎ ✴︎✴︎✴︎
私たちは
生きてるだけで素晴らしい!
息しているだけですごい!
自分の機嫌をとること以上に大切なものはない!